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1月12日

「萌えを胸に沈めてはならぬ 萌えは両足に込めて、己を支える礎とせよ」 

(この服装がこれだけ似合うって事も実はそうとうおかしい)

「モテ日記」

まあ、今日も今日とてタンポポ団の「労働係」であるところの僕は「パートタイムジョブ」、即ち世間一般でいわれているところの「アルバイト」に励んできた僕なのですが、今日も僕か「モテ系」である事を証明するエピソード(1)が発生しました。

僕は普通の人と比べれば漫画を多く持ってるわけなのですが、これをどこで聞いたのか知りませんが、女子高生の子が「今度家につれて行ってくださいよー」なんて言い出すわけですよ。本人は「漫画読みたいから」とか言ってますが、そんなに読みたけりゃ漫画喫茶にでもいけばいいだけの話で。まあ、なんて言うですか、つまり「実は漫画が読みたいなんてウソだったんです・・・」っていう、即ち「そういう事」ですよ。うん、多分(この辺の勘違いは致命傷)。

(てか、先日あんな事を書いといて今更「マジヲタ臭を消す」もなにも)

「かおりん握手会」

とりあえず明日雨が降らないことを祈るのみです。握手できればいいのですが。

「最近思ったこと等等」

☆最近「理解して!>女の子」が世を席捲しているわけですが、僕的にはあの曲(というかCD)が梨華っちの魅力を生かしきってるとは思えないのです。いや、素晴らしい楽曲である事は間違いないのですが。梨華っちの歌ってもともと凄い「癖」があると思うんですが、この曲ではそれが凄まじく顕著(まあソロだしね)。なんか僕はその点が凄く気になってしまうんです。まあ、そんな訳で僕的な梨華っちベストは「はじめてのハッピバースディ」です。

☆残業を命じられて、夜食を買いに行ったコンビニで腹いせに買った「CDROMカレンダー」ですが、インストール時と全く変わらない日付で、これがさっぱり機能してなかったのですが、最近ある事が判明しました。

シャットダウンする時にだけ、機能しているようです。つまりシャットダウンを選んで、デスクトップのアイコンとかが全部消えたその後に、カレンダーが表示されるのです。もともとこういう仕様なのでしょうか。知ってたら教えてください。

☆某チャットでの冗談のような話が、漢達の熱い気持ちにて結晶化した「ヌッキモニ」。もはや「アイコン」はみんなの合言葉に。別に彼らのやってる事に非難とかそういうことも無いのですが、ちょっと気になった事がありました。

つかさぁ、あなたたち回数多すぎくない?

 

「今日のごっちん」

 

実はこの頃が一番好き。


 1月10日

「娘。サイトを操る者は天にえらばれし者!その威をもって世界に美と秩序をもたらしめよ!」 

 

(僕自身は当然そんな大層な事は考えてません)

やはり1月ともなれば冬も半ば、寒さもそれなりに厳しいわけで、超過密スケジュールで働いてる娘。達が風邪をひいたりしてなければいいなぁ、と思う今日この頃ですが、当サイトを読んでくださっている皆さん方々におかれましても体調にはくれぐれもご注意ください。

そして「冬といえばウィンタースポーツ」ですが、先日バイトの女子高生に「今度スノボーに連れて行ってくださいよ」なんて言われてしまいました。まあなんて言うか、僕が住んでいる川崎・横浜では当然スノボーは出来ないわけで、その目的を達するためには雪吹きすさぶ遠方の土地まで行かなければいけないのですよ!つまりそんな遠いところまで行くには僕の所有する素晴らしいスカイラインの力を持ってしても時間的にも体力的にもかなり大変なわけで、その結果としては当然「宿泊」となるわけで、即ち「そういう事」ですよ。うん、多分。

この事実からある教訓を読み解くとしたら、「ハッピモニはモテ系サイト」という事実がアナグラムを使わずにはっきりと浮かび上がってくるのですよ。つまりうちはここと同じ「モテ系」です。今後はうちのカテゴリは「物理的モテ系辻ちゃん的日記サイト」というのが正しい表記になります。リンクコメントに困った人はこの語句をそのまま使えばおっ圭ですよ!

(と、マジヲタ臭をちょっと消そうとしてみたり)

「爆音娘。3rd」

明日は新宿で爆音娘3rdですよー!!

1.2回と参加してきたこの爆音娘。ですが、3回目にしてようやく次の日の朝に予定が無いです。ちなみに1回目は普通に次の日仕事。2回目は仕事より早い時間に出かけてフットサル。

そんなわけで今回は打ち上げにも参加できそうです。楽しみ〜。

まあ、あとは「メロンモッシュで眼鏡を割らない」というのが今回の僕の目標です。うん、お金無いし。

ついでに僕は相変わらずいつものカッコをしているので、気が向いたら気軽に話し掛けてもらえると嬉しいです(ちなみに中野にもちゃんとハーフパンツで行きましたよ)。

「最近思ったこと等等」

昔は「加護ちゃんかわいー」とか言って満足していた僕ですが、色々な娘。活動をしてくるにつれてやはり「娘。への気持ち」というか「スタンス」というものが変わってくるもので。今日はそういったことについて色々書いていこうと思ってる次第です。今後はこういう事が増えていくと思います。あと今回の文章はかなり他のサイトさんの言葉等を引用したものが多いです。全て無断引用なので何か問題あればメール等でご連絡ください。

とりあえず「娘。に対する姿勢」というもので一番変わってきたの部分ってのが、bkkoして!>マイブラモニさん(凄いタイトル)で書かれていた「対象」と「認識」いう部分です。まあ、とても簡単に言えば「対象」は娘。、「認識」はその娘。を見て僕が感じた事。

で、先日のFooL ProoF MRGさんで簡単な娘。サイトの分類をしてて、その中の「番組レポ系」の中に「ちょっとまえのハッピモニ」と書かれてまして、それを見てちょっと感慨深くなりました(そんな大げさなもんでもないけど)。

大半の方はご存知かと思いますが、当「ハッピモニ」は開設当初から11月頃にかけては所謂「番組レポサイト」として活動してたわけです。昨年7月の始めにくぼうちさん宅で見せていただいた「BS裕ちゃんSP」と「辻ちゃんSP」で一気に娘。にはまった僕ですが、当然ファン歴がほとんどないため娘。単独では日記として成り立たず、またそのおもしろさと手法に感激した梨華の時間さんを模倣してこのサイトを作ったこともあったので、ネタには困らない「番組レポサイト」として活動するようになったのは当然と言えば当然の運びなのですが。

まあ、開設当時は「娘。を語る言葉」というのものをもっておらず、言ってしまえば「メディアの中にしか娘。がいない」状態でした。即ち僕には「番組の中の娘。達の動きを見て適当な説明をつけたり、突っ込みを入れたり、妄想を膨らませたり」という方法を取る事しか出来なかったのです。

正直このときの娘。は僕にとって「キャラクター」であり、「芸能人」であって、それに親しみやらを覚える事は多少あっても、結局は「キャラ」として消費してただけでした。まあ、それは当然と言えば当然の話で別に後悔したりはしてないんですけどね。ついでに言えば、当時読んでいた娘。サイトもメインは「番組レポサイト」で、ぶっちゃけ「ボッカテキ」とかは「トップ画像すごいなぁ」とは思ったけど「日記」を読んでも今一理解できてなかった(ナリさん、悪気はないんですよ)。「今日はなんだか」に至ってはちょっと受け付けなかった(笑)。

でもやはり娘。と色々触れ合っていく(と言ってもCD聞いたり、TV見たりって事ですけど)に連れて多少なれとも「感情」というものが生まれだし、そしてこの時期にオフ会なんかでシンさんナリさんディピオさん(即ちSND)等の所謂「マジヲタ」さん達と知り合う機会があって(ってもこの当時に「マジヲタ」なんて言う概念は持ってなかったけど)、やっぱり知り合いになった人のサイトというものは気になるもので、なんとなくわかる様になった(というのも今思えば思い込みなんだろうけど)その方達のサイトを見てちょっとずつ深くなっていたわけです。

このSNDさんたちのサイトと僕が今までメインに見ていたサイトと違う点は、この文章の冒頭でも書いた「対象」と「認識」の比率の違いで、僕が今まで見てたサイトはいわば娘。の活動なんかを面白く解釈したりしている、言わば「バラエティ-」であって、対してSNDさん達のサイトというのは「娘。の活動に対して自分がどう感じたのか、どう反応したのか」なんてのがそのメインになってる訳です。いわば「ドキュメント」(あくまでも僕個人の感じ方なんであんまり突っ込まないで下さいね。しかしこの現象を鑑みると、僕がSNDに対して少なからず憧憬を抱いくいうのもさもありなん、と言った感じではないか。という後付の理論(笑))。

しかしこの辺が面白いもので、「娘。テキスト界」ってのはかなりお互い同士補完してるところがあって、例えば、ある番組を見てもやもやとはっきりとした形ではないんだけど確かに感じた事があったとして、Aさんがその事についてかなり的確に言語化してるのを見ると「おお、そうだよ」って感じで心の中にあった「もやもや感」がはっきりとしてた形になるわけで。更にそのあとにBさんの過去ログを読むと「ああ、この文章はこういう事だったんだ」って思わせられる訳で。つまり「新しい視点」というか「新しいセンサー」が出来るわけ。で、そうなってくると番組を見た時にも新しい発見、解釈(というか思い込みに過ぎないんだけど)が出てきたり、もしくは以前の事柄に新しい解釈が生まれたりしてそれを自分の日記に書きたくなる、というループになってる訳ですよ。

ただ、それは「ある程度」のことであって、何のきっかけで仲良くなったのか忘れちゃったけど仲がいい(と僕は思っている)賢市郎とMSNで当時「確かに娘。に対して深くはなったけど、このまま長くファンをやっててもナリさんのような日記は書けるようにはならないと思う」っていう話をしていた。彼も丁度日記でこの時のことに触れているのだけど、お互いに「アイドルとして距離を取る」って事を言ってた。ただ賢市郎の日記を読むと「のめり込むとまずいから意識的に線を引く」っていうニュアンスだったみたいだけど、今思えば僕は「無意識に線を引いていた」という事になる気がする。僕はもともと芸能人、というかむしろ「自分と直接的に係わり合いが無い人」には基本的には「評価以外の事が出来ない」人だった。友達とかが芸能人に対して「かわい〜」とか「かっこいい」とか言って言い争い(って言うほどのものではないけど)してるのを見るにつけ「よくできるなぁ」と思っていた。別に見下していた訳ではないんですが、自分とはまず関わり合いは無いだろうし、ましてや芸能人だから顔の造りとかがいいのは当たり前だろう、と思うわけで、そりゃアイドルやらを見て「かわいい」とかは思うけど、それ以上の感情は持ちえなかったのです。うん。そんな訳で「ナリさんのような日記はかけないと思う」って言うのも当然悪意とか「ヲタキショ」っていう所から発生した言葉ではなく、ただただ単純に「僕には娘。の事をああいう感じ方は出来ないだろうなぁ」と思っただけのことです。

今思い返せば、この当時にしろ娘。に対しては(こういう事を書くのは嫌なのですが)前述したようにやはり「キャラクター」として扱っていたわけです。ちょっと深い事を考えるようにはなっていたけど。でもそれだって今の状態から見返してみれば「キャラクターとしての分析」とも考えられるわけで。

しかしこの「線を引いていた」という状態も実は「そうでありたい」と思っていただけの話かもしれなくて、とりあえず表立った「異変」は「涙腺が緩くなった事」。これにはびっくり。まあ、もともと涙脆くて結構泣くほうではあったんだけど、娘。に関してはかなりそれが顕著に。特に「LOVEセンチュリー」での泣きっぷりには自分でもびびった。泣きすぎ。

そしてこの頃のもう一つ深くなっていった要素としては「武蔵野タンポポ団」は外す事は出来ないと思う。てか、出来ない。

 

という所でちょっと今日の「マジヲタキショ!日記」はお終い。そろそろオソロレポ書かないとやられそうなので(笑)。このまま書いていったらいつまでかかるかわからん。てか、なんか「懺悔」みたいだなぁ。一応、この文章は僕の独白を書いただけのもので、全く他意はありません。

 

「リンク」

うちのサイトも色々なところからリンクを貼ってもらっているみたいでありがたい限りなのですが、やはり時間やなんやがないものでとりあえず僕が大好きなサイトをリンクに追加。

マイブラモニ。(bkkoさん)

リンクを貼るのが遅すぎた。てか、何故か「もう貼ってる」気になってました(笑)。あまにも面白すぎる文章と油断も隙も無い更新とログ移動がポイント。あの切り口、視点、文体には惚れ惚れする。冷静に考えれば初オフでSNDの対談に普通に参加していると言うのは凄い事ではないのか。あとうちのリンクコメントはカッコよすぎ。そういえばうちを「加護ちゃん・梨華っちサイト」ってしたのはbkkoさんが最初かも。

 

naive musou (繊細さん)

ポポチャットで仲良くしてもらっている方。漫画なんかの趣味が似ているのにも軽い親近感。最近は「覚悟」を読んで泣いたそうで。名前は「繊細さん」でも「覚悟」を読んで泣くのであれば心は間違いなく「男だろう!男だとも!」と言った感じ。あと僕の「連邦VSジオン」の師匠。言うなれば繊細さんはバニング大尉でぼくはウラキですな。そして最近は辻ちゃんに傾倒してるようで、是非是非もっと深まったところまで行って欲しいなぁ、と切に願う訳であります(無責任)。

 

Cheap Creed (BOOちゃん)

以前日記でリンク貼ってたのに、そのままリンクページに移動し忘れちゃった、てへ。どうやら「田代祭り」は終わったようです(と思ったら微妙に(笑))。冬の上京レポを読むといろんな人達と会えて充実してていいなぁ、などど軽い嫉妬に走る。僕も五連休とかしたい。てか、「文中リンクでアクセス減少する人に悪い人はいないってね、お父さん」ではなく、だいたい「文中リンクしてアクセスが減少」という事態が前代未聞であり「ハッピモニの前にハッピモニ無し、ハッピモニの後にもハッピモニ無し」というわけで理論的には「僕がいい人だから文中リンクでアクセスが減少する人はいい人」という事になります。てか、ポポオフで「掲示板の画像が凄いセンスだ!」と直接言うのを忘れてしまいました。今年の夏にでも是非(これってリンクコメントなの?)。

朝焼け (にょりさん)

タンポポ団団長で娘。テキスト界にその名を轟かせるモテ系!最近はよくチャットでいじめてくるので、僕も必死に心の中でチキンを投げて応戦しています。てか、今日冒頭の文章でわかるとおりうちも「モテ系サイト」です。そういった意味も含めてぜひ団長とはあってみたいので僕の都合のいいときに「爽やかオフ」を開催して欲しいものです。僕の自慢のスカイラインで駆けつけるから、さ(馴れ馴れしく肩に手をのせながら)。てか、「スイミング」いいですよね!僕は深田恭子をは辻ちゃんと並んで素晴らしいアイドル曲の(以下略)。

 

もしこの各サイトがリンクページに移ってなければそれは僕が寝てしまった、という事です。あしからず。

「その他」

シンさんの所でも触れられている「キッズgoo来訪者」ですが、うちと最大瞬間風速を選んだ、というのはよくよく長文が好きなおこちゃまなのか。あまり若いうちから長いものに巻かれてしまうのも考え物です。まあ、それにしても1/10付の最大瞬間風速のボリュームは凄い!うちの「冗長日記」とは違い、あれだけ詰まったものをよくかけるなぁ、とシャッポを脱ぐばかりです。しかし、paradise expressから始まり、最大瞬間風速、ハッピモニときたのであれば、あとボッカテキマイブラモニ。と行ってそのまま完成してしまって欲しいですね。スーパーモーヲタ小学生。タイプ3まで変化できます。話が周りとあんまり合わないのが玉にキズ。しかし今あげたサイトを全部ちゃんと見てる小学生とかいるのかなぁ。

14日の例のイベントに参加される方へ・・・冬山登山者の先輩に防寒に対するアドバイスを聞いたのですが、「地肌にフリース、その上に目の細かい綿、目の細かいセーター、表面が防水加工されたダウンジャケット」がいいそうです。あとは「こたつがいい」そうです。こたつに布団かぶせてその中で石綿の球の中に火のついた炭を入れた奴を転がしておくと暖かいそうです。

私信→色々環境とか変わって大変かと思うけどがんばってね!

 

つか、ポポチャットをロムってなんかいませんよ!(1:40)

「オソロレポが終わってないなんて、やばくて、誰にもっ、言っえない!ファイ!」

ほんとごめんなさい。今日の夜には必ず。

 

「今日のなっち」

いろいろプレゼントされたい。


1月8日

「かわいいと思うだけなら一般人とかわりなし。ただひとすじの狂気の道 駆け抜けるからマジヲタと言う!」 

  (ののポニ最高)

「ハロプロ2002 中野サンプラザ」

去年の年末に「裏ハロプロショップ」なるお店で17000円で入手したチケットでハロプロ見てきましたー!

一応ここからネタバレなんでご注意ください。しかも久々にかなり冗長(笑)。

 

まあ、とりあえずは中野駅へ。サンプラザに来たのは椎名へきる(アーティスト様)のコンサート以来か。実に3年振りくらい。「サンプラザか・・・。何もかもが懐かしい・・・」(割とウソ)。

でも、結局会場前の広場に皆がたまってるのは変わらないみたい。当たり前か。物販ブースを見るとアホみたいに空いてる。横アリのときは1.2は時間並んだらしい。単純に考えてキャパ比率が「5:1」なんで一概に比較できるものでもないが、それにしたって違いすぎる。それとも今回は単に魅力的なグッズが少なかったから人も少なかっただけなのかな。僕はあんまりグッズを買わない人なのでその辺はよくわからないのですが。

しかしそんな僕でもここまで空いていれば「とりあえず覗いてみよう」という気にもなる。「出来がよい」と聞いていた「パンフレット」はさすがに3500円もするため却下。もうちょい頑張ればソロ写真集が2冊買えてしまうではないか。つか、単純に高すぎ。あと「はろぷろ魂」のニット帽は非常に心を揺らされたが、全然帽子をかぶらないのでやっぱり却下。

で、そんな献身度が低い僕が買ったのは「ウォールポケット」。壁にかけてCDを入れるようなビニールのポケットが12個ついてるやつ。で、そのポケットにそれぞれ娘。の写真がプリントされてるもの。新メンは二人で一個ね。まあ、これをどのように使用してたかったかと言うと、会社やらなんやらから帰ってくると、財布やキーケースをその辺にほっぽらかしにして、次の日の朝に慌てふためく僕ですが(いくつだよ)、このポケットを使用することにより「加護ちゃんただいまー」と言って加護ちゃんのポケットに財布を入れたり、「梨華っち行ってくるね」と行って梨華っちのポケットにしまっておいたキーケースを持って会社に行ったりと夢(妄想)が広がります。てか、広げすぎました。

そんな感じで(と言っても販売のお姉さんの前で妄想に浸っていたわけではない)買い物を済ませた後、ようやく入場。荷物チェックの上にボディチェックまでされる。もともと僕は録音も撮影もする気はまったくないのだが、その気になればいくらでも持ち込み出来そうな感じ。とは言え、抑止力にはなるとは思うけど。てか、雑音入りまくりの客席での録音とか、写真取ったりする暇があるんならステージに集中しろよ!という感じ。

で、チェックも終わると物販ブース(CDとか)で「メロン記念日直筆サイン色紙 先着50名(だったかな)」というのを見て「This is 運命」を購入(ミーハー)。色紙を見てみると印刷ではなく直筆っぽい。次曲はこんな事も出来なくなるほど売れるのだろうか。僕的にはそっちの方が嬉しいけど。

で、僕の席は2階席で更に立ち見。場所的には「二階席の上半分の通路」が「立ち見」の場所となる。てか、その場所からステージを見た感想。「近い」その一言。

僕の席は当然サンプラザ内で一番ステージから遠い席なんだけど、それでも凄く近く感じた。やつぱりそれは今までのコンサートが「代々木体育館」「横アリ」と15000キャパの会場で見てきたからなんだろう。椎名の時はずっと3000クラスのホールコンサートだったんで、このサンプラザの一階後ろの方の席で「遠い〜」とか思ってたんで、人間って思い込みだけで生きてるって言ういい証拠です。

で、「にれんじゃー」(正式表記不明)なる芸人コンビが前説として登場。どうやら「ハロプロと一緒の事務所に所属」らしくて、登場の運びとなったとのこと。しかしこいつらがびっくりするほどつまらない。まあ、この人たちが有名になったり、芸で食べていくのは恐らく無理でしょう。ちなみに僕が見た中で一番つまらなかった芸人といえば、「北野ファンクラブ」で見た「タスマニアブラザーズ」という芸人です。こいつらは凄すぎ。まだ生きてるのかは知らないけど。てか、こいつらの代わりに「辻加護」に前説させるのはどうか。開場前から恐ろしいテンションになること間違いなし。

そしてようやくモニターでのメンバー紹介の後コンサート開始。

MC・・今回は稲葉さん(アフロ)が担当。更に今回新登場の藤本美貴(新・美少女日記)、石井リカ(歌のお姉さん)、里田舞(カントリー娘。)も挨拶。

10人祭り・・・辻ちゃん、なっちかわいい。てか、ほとんど辻ちゃんを追っかけていたような気がする。

7人祭り・・・ごっちん・矢口さんかわいい。てか、ほとんどごっちんを(以下略)。

三人祭り・・・加護ちゃん、梨華っちかわいい。ぶっちゃけあんまりあややは見てなかった。てか、実際シャッフルはもうやらないと思ってた。

MC・・それぞれが挨拶するわけですが、僕的に印象に残ったのが前田有紀さんの「今日はみんなで一緒に楽しみましょう」という挨拶が、どうも自分がみんなを楽しまさせるのを放棄した感じがして良かったです。

花・・・童謡。みんなで歌ったのだが、これがかなり綺麗。やはりプロだもんなァ。ますます余計な仕事はしないでアルバム作って欲しいと思った。

プロポーズ(平家さん)・・・相変わらず哀愁を漂わせてますな。

契り(前田有紀)・・・どうやらこの歌は五木ひろしの曲らしいのですが、これをハロプロで歌われても僕にはどうしようもない。いや、声量とかは結構すごいと思ったけども。

恋人は心の応援団(里田も加えた4人Ver.)・・・梨華っちも含めて4人。里田さんは「ダンサー」という感じ。まあ、3人の曲だしね。次はどうするのかね。僕的には梨華っちを離脱させて欲しい。てか、ある程度一般知名度を上げた「カントリー娘。」は、もし梨華っちを外したとしてもどういう路線に行くのか。つまり「娘。のユニット」くらいの認識しかない現状で、もし方向性を変えるのであれば今までの貯金などすぐに使い切るだろう、という事。まあ、アイディアだけではいかんともし難い問題ではあるが。てか、さっき「アイさが」で里田さんの顔をよく見たんだけど、結構ごつい顔してるね(笑)。

溢れちゃうBE(ごっちん)・・・相変わらずこの曲はダメ。ぽけーっとステージのごっちんを見ていた。てか、PPPHに名前入れるのやめろ!!

.ミニモニ。ひなまつり!・・・お雛様衣装がみんな可愛かった。しかしこの曲は完全に「ビジュアル重視」ですな。つまり「聴く曲」ではなく「見る曲」だと思う。さすがにそれほど売れないだろう。それを考えると「じゃんけんぴょん」のパワーというのはものすごい、と再認識させられる。てか、ミカは「真宮寺さくら」のコスプレですか?それよりなにより早く「辻ちゃんメインユニット」としてガンガン行って欲しいです。今の辻ちゃんは「全身威力!」なんですから。

みかんの花咲く丘(童謡 石井、稲葉・藤本、里田)・・・別にいいんじゃないのかなぁ。これを見て「将来性」とかわかるわけないでしょう。

Let’s Do 大発見!(藤本美貴)・・・てか、藤本さんの顔とかをパッと思い浮かべられるのってFeodorさんと僕ぐらいではないか(激しく言い過ぎ)、といった感がある「新・美少女日記」の主人公さんな訳ですが、ドラマの印象を欠片も感じさせないのが最高。あの「電波系ドラマ」が何のためにあったのか、さっぱり理解できません。まあ、曲は普通に「アイドルチック」でした。まあ、どうなんでしょう。

二人暮し(中澤)・・・裕ちゃんが歌うとは思ってなかった。てか、僕的には「悔し涙」の方が好きだったりする。

情熱行き未来船(ココナッツ娘。)・・・やっぱりコンサートで見るとこの曲はかっこいいなぁ。ミカもきれいでカッコよく見えた。レファはちょっと痩せた?なにやら本拠地ハワイでは新メンを募集してるみたいですが、そろそろ手遅れにならないうちにやめといた方がいいと思います。ミカはとりあえずミニモニがあるし、アヤカは普通にレポーターとかできるでしょ。レファはLリーグへ。あるいは強制送還。

ぴったりしたいX’mas!(プッチモニ)・・・てか、二番なしってどういう事よっ!冒頭のセリフは「ハッピーニューイヤー」。しかし「クリスマス」だったり、海だったり、祭りだったり、とその節操のなさは好き。

王子様と雪の夜(タンポポ)・・・てかさー、お前らうるさいよ!黙って聞かせろよ!!途中で名前呼ぶのも禁止。これも二番ないし。


お題MC・・・「最近は?」というお題でそれぞれに話を聞くのだが、前田有紀→にいにい→圭ちゃん、ってメンツは何かの陰謀なのか、それとも何かこう大きな野望へのプレリュード?前田さんに「寝るときにマスクをして寝るんですが、最近はマスクが無いと寝れなくなりました」なんて事を言われても困る。「地元の五木ひろしのコンサートで歌わせてもらった」とか言われても「よかったね」とは思うが困る。にいにいは最近「コンビニ唐揚」がお気に入りらしい。圭ちゃんはDVDを見てるんだって。そんな時間があってくれて嬉しい。

This is 運命(メロン記念日)・・・やっぱりこの曲はよい。さすがにサンプラザではモッシュは起きてないみたいだったが。てか、みんなもある程度盛り上がってることに驚く。熱気は娘。サイト周辺だけではないのか。こうなってくると2月の新曲が楽しみ。

松浦亜弥メドレー(トロピカ→100KISS→LOVE涙色)・・・てっきり「100KISS」だけかと思いきや、いきなり「トロピカ」のイントロが流れてびっくり。嬉しかったけど。さすがに力の入りようが違う。メドレーだもんな。でも僕はやっぱり「LOVE涙色」が一番好きです。

ザ☆ピ〜ス・・・ある意味、これが聞きたくて17000円ものチケットを買ったのだけれども、ピースすら二番が飛ばされててびっくり。舐めんなコラ!以前のコンサートで感じた「宗教にも似た盛り上がりと血液の温度が上昇する感じ」は味合えなかった。いや、普通に良かったけど。

娘。メドレー(ラブマ→恋ダン→IWISH→ハピサマ→恋レボ)・・・「IWISH」がちょっと繋ぎっぽい使われ方をしててむかついた。っても、きっちり使ったらそこで「エンディング」って感じだからな。ハピサマのセリフのところでかおりんの周りを皆が円になって回るのを見てちょっとだけ泣きそうになる。なんて幸せな絵なんだ。恋レボはいつだって最高。これはフルコーラス。振りを真似しながら踊り狂う。

アンコール・・・TKさんのところにも書いてあったけど、おまえらアンコールのコールしろっ!そりゃ予定調和になってるとは言え「アンコール」って、観客が「もっと歌って」ってお願いするもんなんだよ。別に疲れてるんだったら座ってもいいし、飲み物飲んでいいし、休んでもいいけど、回復したらちょっとは声だせよ。声出さない、座ったまま、手拍子もなし、のやつは帰ってよし!てか、むしろ帰れ。一日3公演も頑張っている娘。達に対して少しは出来る事をしろよ!

ミスムン(ハロプロ全員)・・・人多すぎるよ。

と、まあこんな感じだったのですが、大まかな所感としては「一体感があまり感じられなかった」という所でしょうか。

それは「ユニットが入れ替わり立ち代り」というのもあるだろうし、微妙に観客側に盛り上がりが欠けてるような感じがしたり。その「観客側の盛り上がりが足りない」って言うのは、思うに「ライトファンが多かった」という事ではないのだろうか。まあ、6日の12時開演分の話なので、夜は当然盛り上がったとは思うのですが。つまり今回のキャパが少ない事に基づき「コンサート慣れしているヲタの絶対数が少ない」から、ライトファンはどうしていいのかよくわからず、わかる範囲で手拍子とかしてる、という感じではないのかな。

とは言え、「PPPH」中に「ごーっちん」みたいに名前を呼ぶのは是非やめて欲しい。だってそのおかけで曲がちゃんと聴けないんだもん。まあ、僕も椎名次第はコンサートを「叫んで踊る場所」とか言ってたから、そういう「自分が楽しい応援方法」になるのもわからないでもないのだけれども。ちなみに椎名時代は親衛隊同士の話し合いによって「PPPH中の名前コールは禁止」となってました。特攻服に写真一杯貼り付けてるのもいいけどさ、あんまり他人の邪魔はしないように。

あとは「ステージ近すぎ」。最前列なんてほんと娘。まで2メートルくらいじゃないの?さすがにそこまで近いと「コンサート」にはならないでしょ。上から見てると、前のほうの人たちはやけにおとなしく見えた。僕だってそんなに近くにいたらコールとか手拍子とかする余裕があるかどうか。

そしてその事に関してちょっとだけ思った事は「UFAはファンにいい思いをさせてあげたくてサンプラザにしたんじゃ?」って事。まあ、ありえないとは思うけど、「なんでサンプラザなんだよ!」ってみんな言ってたからさ。もしそうだったらちょっとだけ救われるなぁ、といった感じ。

しかし、単に他の会場が押えられなかっただけかも知れないのだけど、その弊害でチケットは軒並み高騰。「1万円以内でちょっとでも近い席が買えたらもう一度見よう」と思いダフの人に話し掛けられたら「話にならない」といわれた。それもそのはず、あるサイトでみたところによると、ダフ相場が4〜8万だそうだ。さすがにちょっとねぇ。

さて、サンプラザには向かって駅側に小さな公園があるんだけど、そこが露天広場になってた。会場の鼻先でそんな事してるのが笑える。今回の露天では「動画CD」も売っていて、「ASAYAN名場面」だの「娘。CM」だのを売っていた。その中に「4期メン」のオーディションとかの様子が入ってるのもあって、それを買おうとしたら売り切れ。残念でした。マウスパッドは微妙に使いづらいし。

とりあえず夜に「ミニオフ会」があるのだが、さすがに時間が空きすぎてるので行ったん帰宅。途中でリベンジに行った「娘。音声クロック」にまた2000円程搾取される。更には「ウォールポケット」をどこかに置いて来てしまった模様。2000円もしたのに。電車の中でふと見れば向かいの席で寝てる人の足元には「ハロプロ」の大きな紙袋とそこから覗いている「ウォールポケット」。ちょっとだけ強奪を考えてみたものの、「さすがにそれは酷いよね」という方向で決着。

帰宅して「ハロモニ」のビデオを見ながらチャット。ハロモニは総集編だったのでちょっとブルーになりかけたものの、それなりに見るところがあってまあいい感じ。しかし今の核って「ぴょーん星人」と「ハロプロニュース」だよね。二つとも辻ちゃんと梨華っちの「壊れっぷり」がそれぞれのポイント。即ち「狂気」。

チャットを終えて仮眠でもしようとしたら、夜にミニオフ予定のTKさんから「電脳丸さんと一緒に中野にいる」という電話があって、僕もそのまま中野に。

仕方ないので「ウォールポケット」をもう一度買って待ち合わせ場所へ。そこで3人で娘。やら仮面ライダーやらスーパー戦隊シリーズやらについてお話する。そこでお二人が買った「パンフレット」を見せてもらうが、確かにいい出来。僕的にはなっちが一番かわいかったかなぁ。あとにいにいも結構亜かわいいと思った。そのうち電脳丸さんが抜けて二人でちょっと話して、ミニオフの他のメンバーと連絡を取って飲み屋に移動。

「ミニオフ」

で、二人とも初対面でした。

音さん・・・なんと高知から来たそうな。ご苦労様です。ある意味「主役」。てか、普通にかっこいい。好青年。彼も加護ちゃん推しなんで、早めに芽を摘もうと「加護ちゃんのどこが好きなの?」と聞いたら「いやー、難しいです」とか言ってたくせに日記には「そういいましたが、加護ちゃんは僕のものです」とか書いてました。信じられない(笑)。次回からはもっと家から近いところでコンサートを見たほうが色々いいと思います。

とれぞうさん・・・「DJ」と聞いてたんで「ストリート系かよっ!(古い)」とか思ってビクビクしてたのですが、至って普通の人でした。てっきりレコードを投げつけられると思ってばかり。なんでも「MGキュベレイを爪切りで作った」そうですが、爪切りでプラモを作ると切れが悪くなるらしいのでニッパーを買うことをお勧めします。

てか、この三人の方の日記を見ると「梨華っちと梨華乳、どっちがいいのか」なんて事をみんな書いてますが、これには吃驚!それは悩む事ではないですよ。だって「梨華乳」ですよ。「梨華の乳」ですよ。即ち「梨華っちのもの」であって、当然梨華っちの下に帰属すべきものです。確かに梨華っちの胸は素晴らしいですが、それはあくまでも「梨華っち」が大前提でしょ。

梨華っちがない梨華乳などただの肉と脂肪の塊!それはあくまでも「もの」であって、そこに愛すべき根拠はないのです。梨華っちの中にあってこその「梨華乳」それを努々お忘れなき様。

そんな感じで終電近くまで飲み(主に僕ととれぞうさん)、家路に着いたのですが、ここで例の「ウォールポケット」を展開すると驚愕の事実が判明しました。なんとポケットの表面ではなく、本体側に娘。写真がプリントされているのです。だから例えば事前の計画通りに「加護ちゃんただいまー」と加護ちゃんのポケットに財布を入れた日には、その財布によって加護ちゃんの愛くるしい顔が見えなくなるのです。考えた奴は普通に頭がおかしいと思いました。こんなの使えるわけないだろう。新メンのとこに入れるのも考えたのですが、新メンの位置は一番上なんで使いにくいことこの上なし!せっかく写真が結構いいのにとんだ誤算です。とりあえず貼ってますけどね。

 

「独り言」

最近更新を怠っていたので「今日は更新するまでチャットしないぞ!」と自分に厳しいハードルを課して望んだとても健気な僕ですが、「オソロ」の流れで「TANPOPO1同時スタート大会」なんかやっちゃって最高に盛り上がってました。そんな空気の中は入れるわけもない僕は「アイさが」を見た後、「オソロ」の別の流れで「大阪城DVD」を鑑賞。裕ちゃんのあの歌の意味に今まで気づいてなかった自分を恥じました。その後はお別れの場面で泣いてた、って訳ですよ。わかるかな?わっかんないだろうなぁ(てか、実は「TANPOPO1」のCDを持ってなくて、ツタヤで借りて落としただけ、ってのがばれたらそれはそれでまずいっぽい)。

 

色々書きたい事があるので、一週間くらい休みにならないかなぁ。


 1月5日

「儒道、仏道笑止なり!ハッピモニの信ずる詩(うた)はただ五文字!加護ちゃん!これだけにて候!」 

(いや、みんな好きだけども)

今日は仕事始めという事で、会社に行ったのですが、その帰り道に夜御飯を買いにスーパーに寄ったところ、ルーレットゲームの景品に「娘。音声クロック」があるのを発見!しかも500円もつぎ込めば取れそうな勢いだったので「これはあれだよ、日ごろから真面目に働いている僕への神様からのプレゼントさ」とほくそえんだ僕でしたが、すっかり資本主義の歯車に取り込まれたのでした。「後ろで誰か操作してるんじゃないの?」という不自然な動きに僕の約2千円はあっという間に搾取されたのでした。あのれUFA!(あまり関係無い)。まあ、福本先生が言う所の「欲望の飽和を・・・つけっ!」という事に僕はすっかりしてやられました。まあ、明日こそは取りますよ(典型的ダメパターン)。

てか、昨日は前の店のバイト後輩と遊んだのですが、絶好のドライヴ日和だったのにも関わらず、来たのは一個下の男(梨華っち好き)だけでした。まあ、ふざけんなっ!て感じですよね。で、その彼と何をやったのかと言うと、まだ明るいうちからお酒を飲んだり、ビリヤードしたり、ゲーセンで遊んだり、と全く持ってアレでした。しかも話題の半分は娘。結論として「なっち=娘。」という事になりました。「加護ちゃんロリコン」とか「かおりんはかわいくない」とかいう暴言も吐いてましたが。しかしなんですね、最近のゲーセンの音ゲーには娘。の曲が一杯入っていて、正に「モーモーパラダイス」の趣。僕は周りの目も気にせずせっせと励んだのでした。その中でも「釈迦っとタンバリン」というゲームで「ミニモニ。テレフォン」を熱奏してた僕に子供達が近寄ってきてこりゃ大変。この子供達がミニモニ。に釣られたのか、タンバリンに勤しむ僕に釣られたのかは判断の難しいところです。更にその子達のおかあさんが「危ないから離れなさい」と言ってたのは「タンバリンに当たると危ない」からなのか、「そのおにいちゃんは危ない」からなのかも微妙なところです。

その後は年末年始の忙しさにかまけて忘れていた、友人の結婚式の招待状の締め切りがなんと今日だったのに気づいて相手のうちのポストに直接入れたり、「映像ベスト10」を買って帰りました。

「バカ殿」

僕はもともと「バカ殿」を見ない人なのですが、今回やむを得ず見たところ「確かに子供にこういうのを見て面白がってほしくないなぁ」という全国の親の気持ちも最もだと思いました。やっぱり食べ物投げて面白がったらダメでしょう。無意味に水着着てるし。

まあ、そんな訳で当然目当ては加護ちゃん・辻ちゃん・ごっちん・高橋さんだったんですが、みんな着物を着ていてかなり可愛かったです。てか、ホッケーやってて得点入れた辻ちゃんの可愛さは異常だった。かわいすぎ。一回辻ちゃんスポーツ一緒にやりたいなぁ(とか思ってるうちはまだ平気らしい(笑))。高橋さんの手を使ったディフェンスは酷い。あれはやったら嫌われるパターンです。もしアレが素で出た行動なら結構やば目です。学校なんかで友達に嫌われてた子かも。ゲームで負けそうになったらひっくり返したり、リセットポタン押したり。そんな感じ。しかし可愛さで言えば、ごっちんが一番可愛かった。うん、可愛い。

「BS裕ちゃんSP」

ある意味この番組から僕のモーヲタへの道が始まったと言っても過言ではないのですが、この度年末のタンポポ団オフにてようやくビデオを頂きました。その節は竜二さん、ナリさん。シンさんの諸氏に大変なご尽力を頂きました。この場を借りて御礼申し上げます(感謝の意を表すために文中リンクは無し)。

てか、僕はまだ娘。及びその人間関係をほとんど理解しないときに見た記憶のみで、この「BS裕ちゃんSP」の話で泣くほどの偽善者なのですが、今かなり「肩まで浸かって100数える」ぐらいではおさまらない程の状況においてはもう抗う術はありませんでした。

早い話が素晴らしすぎです。最近「マジヲタ臭がプンプンする」僕には至高のビデオ。春先のビデオなんで今更言及するのもなんなんですが、ほっとくわけにはいかないし、チャットで話には長すぎる(笑)

なんというか、これを見た後ではあらゆる「バラエティー系娘。番組」などでは物足りないと感じてしまう。まあ、この番組と「バラエティー系番組」は番組作りの方向性が違うので一概に比較し得るものではないのですが、今の僕は「娘。の素の番組」の方が好きみたい。いや、「辻ちゃんSP」も「修学旅行」も「13人がかり」もすごく面白かったし、面白いんですけどね。そう言った意味でもテレビ番組は「ハロモニ」だけでいいと思う。「モーたい」も「MUSIX」も辞めて4thアルバムを作るべき。

まあ、そういった話はおいといて、何が素晴らしいかって「娘。達の表情」。これがやばいくらいにいい表情をしている。正直15.6とかの子達にあんな表情をされてしまってはもうどうしようもない。まあ、それだけ密度の濃い時間を過ごしているわけだから当然と言えば当然か。それにしたってあの子達にあの表情をさせてしまう裕ちゃんの凄さと言ったらない。「娘。は実は仲悪いんじゃないの?」とかほざいてる輩にはこれを見せ付けてやりたい。こんな表情が演技で出来るかっての!!まあ、そんな馬鹿共にはこの番組はもったいなさ過ぎて見せてあげないのですが。

そしてみんなその最高の表情で笑うんですよ!裕ちゃんの言葉にうなずきながら。あの表情は今まで僕が見てきた中で間違いなく最高!もう顔の作りとかがどうこう、って話じゃなくて、なんつうか「人間として最高」。

1時間20分に渡って裕ちゃんと娘。の愛情がたっぷりのこの番組。そのみんなの素での裕ちゃんとの絡みで、マジヲタへの「キラー番組」として有名ですが、僕もずっと泣きっぱなしでした。いや、これ見て泣かないほうがおかしいって(正当化)!

てな訳で個別のコメント。

加護ちゃん→むちゃむちゃかわいい。あのくりくりの眼で裕ちゃんを見つめる加護ちゃん。舌足らずで「ふぉーゆー」という加護ちゃん。僕だったら即死です。てか、こういうおとなしい加護ちゃんって最高だよね。しかもダブルスコア以上の裕ちゃんを「かわいい人」といってしまう加護ちゃん。すげぇ。「モーコー」のラストで隣の裕ちゃんの肩にチョコッと頭を乗っける加護ちゃん。そりゃ泣くよ。冒頭でのトークで辻加護の「さみしー」ってのに対し後ろを向いた裕ちゃんは間違いなく、あのままだと泣いてたからだよ。

辻ちゃん→むちゃむちゃかわいい。最初に見た時は「一番楽しいのは休憩時間」とか言うのを聞いて「なんだかなぁ」という気がしてきたが、最近になってわかったこと。それは「休憩が一番楽しい」って事。つまり辻ちゃんにとっては「休憩時間が一番楽しい」って事。よく考えれば当たり前の事だよね。「仕事」より「休憩=みんなで遊ぶ、騒ぐ」方が楽しいにきまってるじゃんねぇ。僕は何を勘違いしてたんだ。でもやっぱりそれをこの場で言えてしまう辻ちゃんは強い。「姿勢悪いよ」って言われて「ぴっ」とする辻ちゃんがかわいくてたまらなかった。最後にプレゼントを渡す場面で「辻も出来るんですよ」と言うのを聞いて涙が爆発した。辻ちゃん・・・

よっすぃー→めちゃめちゃかわいい。そういえば最初に見た時に「最近体調どう?」と裕ちゃんが聞いてるのを聞いて「ああ、この子は体が結構弱いんだ」なんて思ったもんですが、年末にまた見るまですっかり忘れてました(笑)。しかし「裕ちゃんの事を怖いと思っていた理由」なんかを聞くと全然まともにわかっててちょっとびっくり(失礼)。いや、普通の人ですよ。

梨華っち→めちゃんこかわいい。あの微妙な感情の吐露なんかが最高だよ。「疲れちゃう」って。ほんとにこの番組みるといかに娘。達が頑張って努力して考えて悩んで、ってのがよくわかる。まあ、「アイドル」なんだからそれが世間に公表される必要は無いわけだし、むしろされちゃいけないのかも知れないけど。やっぱり梨華っちって歌があまり上手くないから裕ちゃんにもいっぱい怒られたと思うんだよね。「そんなんじゃお客さんの前で歌えない」とか。で、当然「歌が下手」っていう事を一番わかってるのは梨華っち本人な訳だろうし。でも、裕ちゃんがちゃんと認めてもらえるくらい梨華っちは凄い努力したんだよ。そんな空気が二人の間に見えた(気のせいかも知れないけど)。最後に「我慢してたんですけど」と堪えきれず泣き出す梨華っち。僕も泣いた。がんばれ、清水!

ごっちん→むちゃんこんかわいい。入ってくる段階で既に半べそ状態。ずっと言ってるけど、ごっちんの泣き顔ってのはほんとに説得力があってかわいいというか綺麗というか(っ表現もアレだけど)。で、ごっちんは「裕ちゃん」って呼んでる訳だけど、それって凄いよね。12上だよ。まあ、芸能界っていう特殊な世界だし、女の子ってそういう事って仲良くなるとあんまり気にしないもんなんだけど、やっぱりそれにしたってそれだけ仲がいい事には変わりない訳で。お互いに「頑固」って言ってるし、多分凄かったんだよ、この二人は。なんかそういう事を乗り越えて仲良くなれるってほんとに最高だと思う。「馴れ合い」じゃなくて「お互いが認め合って」って。だからこそ「裕ちゃん」と呼べるわけだし、ため口な訳だし。プレゼントに「釣りセット」をあげたごっちん最高!

圭ちゃん→「恥ずかしくてお礼とかいった事無いけど、ありがとう。三年間お世話になりました」ってとこは最高。ああやって「怒る側」を理解してくれるってほんとに嬉しいよね。、この辺になってくるとさすがに空気がちょっと変わってくる。この空気の密度の高さはなんなんだ。こういう空気が作れるのはほんと凄いよ。「もんじゃ焼き行こう」は最高にかわいい。プレゼントは多分写真なんだろうけど、裕ちゃんの泣き方が凄い嬉しそうな泣き方(泣き方をそう表現するのもなんなんだけど)だった。

矢口さん→「何泣いてんだ、裕子」この二人の空気って最高だ。「もうすこし一緒にいたかった」とか「あったら抱きつくから」とか。つか、こんなのを文章化するの無理だよ。「大切にするべし」ってプレゼント渡して抱き合う二人は最高に幸せな空間。写真に「アホ」って書いてあるのも最高。

かおりん→むちゃむちゃかわいい。ほんとに最高の表情してると思う。そういう意味では8人の中でベスト。二人で色々話て笑ったりしてるのを見るとこの二人の仲のよさをより感じる。話とかもすごいしっかりしててさ、やっぱりかおりんはリーダーだよ。絵を渡すときとかの表情も最高。北海道万歳。僕的には「まかせて」って言葉が最高によかった。

なっち→最初の「えー」ってのが可愛すぎ。「色々あったねぇ」って言葉には万感の思いが込められてるんだろうね。愛の種を売ったときの「ほんとうれしかったよね」って笑顔はほんと最高。つか、プレゼントに弁当をあげるのどうよ?なっち最高。

愛の種→この三人の雑談の幸福感がもうどうしようもない。なっちとかおりんの「なんて顔すんだ」ってのが可愛すぎるよ。その三人を泣きながら見てる矢口さん。そりゃ泣く。

てか、書けば書くほどその作業の空しさに襲われたわけですが、この番組の何が最高って「裕ちゃんとなっち・かおりん・圭ちゃん・矢口さん・ごつちん・梨華っち・よっすぃー・加護ちゃん・辻ちゃんの間の空気」が最高なんですよ!

この「空気」ってのがなんて言うか「馴れ合い」とか「上辺だけ」とかそんなんじゃなくて「みんなで色々頑張ってきた」からこそ出せる空気な訳で、その中には当然辛い事もたくさんあったんだろうし、そういうのをみんなで乗り越えてきたって証明なのですよ、この番組は。「仲間」っていう。てか、ほんとは証明なんか要らないんだけどね。

と、この上なく陳腐な文章を書いてきてちょっと分かった事は、僕は「娘。そのものが見たい」って事。「芸能界」っていうとてつもない「虚構」のなかでの「現実」。「希望の光」までは言わないけど、多少なりとも僕の理想に重ねちゃってるのも事実。で、その「理想」を少しでも「現実」として近づけたいのかもしれない。だからこそ現実感の薄い「バラエティー」ではなく、「ハロモニ」みたいに、より現実に近いもの「何かにのっていない娘。」を好むのかもしれない。

もしかしたらそういう空気を感じられないから「五期メン」をまだ好きになれないのかも。

つまり僕は娘。に対して「アイドル」として遠い存在でありえながらも「現実」として身近に感じたい、と思っているのか?彼女達を「アイドル」として扱いつつ「現実の普通の女の子」としても扱いたい、って事なのか。

なんだその理論は。

てか、ここまで書いたんですが、なんか今までで一番納得行かない日記になっちゃったなぁ(笑)。訳わからない。つか、何回「最高」使ってんだよ。「とりあえずはアップしなきゃ前に進めない」という卑怯な理論のもと、とりあえずアップしますが、大幅な改竄、あるいは全文削除が大いにありえます。もう少し消化できてからもう一度きちんと書きたいな。

 

「ハロプロ」

明日(つか、今日)はハロプロです。いぇーい!でも俺ってぶっちゃけて言えば「ザ☆ピ〜ス」を聞きに行くようなもんなんだよね。あの幸福感を生で味わいたい。

 

「今日のごっちん」

可愛すぎ。最近のごっちんってほんとかわいいなぁ。

「今日の辻ちゃん」

かわいい。


 1月3日

「ハッピモニを花に例えるならば、人も通わぬ山奥に咲いた紅葉の心意気!」 

「今年もよろしくお願いします!!」

今年もこの2トップでやっていきたいと思っております!(バランスとかめちゃくちゃですが)

ようやく年始のケンタバイトも終わり、やっと「お正月」気分。っても5日にはお仕事なんですが、明日・明後日とこれほどゆっくりした2連休は久々なんで、のんびりしたいと思います。

てか、ケンタでのバイト中に高校3年の女の子に「もうすぐ脱退だね」とか訳のわからない事をほざいてしまいました。ほんとは「もうすぐ卒業だね」って言いたかったんですけどね。かなり脳が侵されてるみたいです。

「空耳アワーSP」

「空耳アワーSP」に加え、矢口さんと梨華っちが出る、となれば期待しないはずがありません。てか、昔(中学生当時)は「タモリ倶楽部」を結構見てたし、「空耳アワー」も大好きだったのですが、学校で他に見てる人がいないので、いくら面白いネタも話す相手がいなくて、そのうち見るのをやめてしまったのです。まあ、つまり当時は「オープニングのお尻画像にドキドキしてた」って事ですよ!

まあそんな訳で、僕とは浅からぬ因縁を持つ「タモリ倶楽部」であり「空耳アワー」と僕の大好きな娘。との融合ですが、なんて言うか合体したら「女神転生(初代)」でいう「ドリアード」って感じでした。まあ、それは言いすぎですが、あまり梨華っちと矢口さんを出した意味が無かったように感じられました。

とは言え、番組上はまあそれはそれでしょうがないとは思いますが。でも「栗とリス」と「すごいチンコ」ってのはどうなのよ?って感じです。さすがに「栗とリス」の時は二人は映りませんでした。まあ、「凄いチンコ」はまだ笑えますが、「栗とリス」はまずいです。まずい、まずい。

てか、この放送の梨華っちがむちゃむちゃ可愛すぎです。おかしいくらいかわいいです。今年のベストバウトですよ!まあ、詳しい画像は下のアイコンで(アイコン?)。

番組は普通におもしろかったです。タモリの「外国人ネタ」も久々に見れたし。一推しは「ど、ど、童貞ちゃうわ!」(今年のハッピモニキャッチフレーズで)

「猪木祭」

あれだけ持ち上げといて、あのしょっぱさにはびっくり。塩分の取りすぎは身体によくありません。まあ、ミルコのハイキックは凄かった。僕が蹴るとサッカーのFK並に決まらないハイキックですが、やっぱりプロは違うなぁと思いました。あのメンツでは猪木軍の中で一番期待してたのに、永田。てか、両者の技術がまだ中途半端な感じがしたので、やっぱりかみ合わないのはその辺かなぁ、と思いました。つまり猪木軍は立ち技の技術が、K-1軍はグラウンドの技術が。

バンナはなんだかんだ言っていつもいいとこで負けますな。勝負弱いのか。安田は頑張った!よくやった!が、あの盛り上げ方はどうか。しかも娘さんまで持ち出して。「愛娘も泣いてます」とか言ってたけどそんな泣いてる様には見えなかった。

てか、一番面白かったのは「アントンエキシビジョンマッチ」。さすがアントン!といった感じ。あそこまで行くと上質なバラエティーだね(笑)。今まで一番面白かったのは3年位前の「VSウィリー・ウィリアムス戦」でした。ずーっと「熊殺し」ウィリーに殴られっぱなしだったアントンでしたが、あっという間の「グランド卍」で試合終了。あの時は5分くらい笑いが止まらなかったものです。

え、娘。が出てないって?だから、ほら、安田の娘。がでてるでしょ。え、あの顔はまずい?

「ウンナンの生SP」

あの「モーたい」を作ってる日テレの番組なんで期待してたら、予想通りの展開。このIT時代にカツオ以外から「ハッスル」なんて単語が聞けるなんて思いもしませんでした。こいつは素敵に愉快だ!そして日テレ大好き巨人軍!!なんでもともと金を持っているこいつらに余計にお金をあげなければいけないのか。しかも金属バット使わせて。あとはデヴィ婦人の失礼な態度を見せ付けられたり、ちくわを食べたりとイカス企画満載だったのですが、その中でも最高にいかしてたのが「オヤジモニ。」もとい蛭子さんのダンスでした。あの映像を電波にのせて正月早々からお茶の間にお届けする日テレ最高!さすが日本のメディア王ですよ!私服で踊る矢口さんは可愛かった。そういや、最近夏先生は引っ張りだこですな。

まあそんな寝言はおいといて、娘。の晴れ着姿が見れただけでもよしとするべきか。ただ惜しむらくは、手違いのために30分遅れで録画を開始したので、恐らく言ったであろう「あけましておめでとうごさいます」が聞けなかった事である。残念。

まあ、ホームラン競争をほんとにどうでもよさそうに見てた娘。達の表情はよかった。つかさー、ウンナンってそろそろ落ち目でしょう。いや、結構前から。

「新春アーティスト大会」

元旦の夜にテレ朝でやってた番組だったのですが、ネットで情報をえられなかったのでノーマーク。以外と面白かったらしいのでちょっとブルー。昼間の「ウンナン」を撮るよりこっちを撮ってたほうが良かったらしい。まあ、色々努力してなんとか見てみたいと思います(他力本願寺)。つまり一向一揆希望。

「新春ドラマ」

思ってたよりよかった、というのが最初の感想。あまり違和感を感じなかった。ここで言う違和感ってのは、例えば「モーたい」とか「ウンナンSP」で感じる「別に娘。でなくてもいいじゃん」「なんで娘。にこんな事やらせてるの」という感覚。それが「無かった」とは言い難いが「少なかった」とは言える。てか、連日の労働(というか朝までチャットしてたのが原因だと思われ)に疲れていた僕は、どうもタイマーを「8チャンネル」で設定していたのですが、今日に限ってビデオ録画を頼まなかった事を不審に思った母親が確認してくれて、気を利かしてちゃんと録画していてくれました。母親万歳。みんなもお母さんを題字にね!「ハッピモニ」は「親孝行」を励行しています。

伊豆の踊り子→原作を読んだことないし、過去の映像化作品を見たこと無いのでその辺の比較は出来ないのですが、ごっちんの演技はよかったなぁ、と思いました。技術的な点でなくて感情的な点について。表情がかなりよかった。特に奈津(圭ちゃん)の場面では気持ちが伝わってくる。ごっちんって泣くのが上手い(って言うとアレだけど)。辻ちゃんはまた新たにその才能を見せてくれたような感じ。別に演技が上手いわけでもないのだが、違和感を感じさせない。そこに「辻ちゃん」がいる。それってのが僕が思ってるように「辻ちゃん=絶対的」という所から発せられてるものかどうかは知らないが、普段とあまり変わらずに振舞える辻ちゃんがすごいと思った。「ソロCD」や「ミュージカルソロ曲」の時もそうなんだけど、「娘。」という団体を外れたとこでかなりの威力を発揮してるように思います(僕的には)。とりあえずラジオで10分の番組でも一人でやらせてみたらどうでしょう。結構面白い事になるやも知れません。辻ちゃんは今後どんどん外征すべきだと思いました。圭ちゃんは九州に売られていきました。

はいからさん→冒頭の殺陣の演技は非常に良くて「梨華っちすごい!」と思ったのですが、本編に入ったらいつものアニメ声でした。やっぱ梨華っちにはドラマは向いてないのかも。声質とかね。伊集院少尉はちょっとヒゲが青いと思いました。よっすぃーは化粧とカツラのせいか、ちょっとおばちゃんぽかったです。矢口さんはいつもとあんまり変わらない感じでした。

時をかける少女→こちらも原作、映像化作品を未見なのであまり詳しい話は出来ないのですが、「なっちはかわいかった!」の一言に尽きます。なっちにサンタのカッコをされて「ケーキの御予約いかがですか?」と言われたらケンタッキーで15時間労働だったとしても買っちゃいますよ!そして制服なっち、私服なっち。なんであんなに可愛いんだろうね。もう二十歳ですよ。あれはまずいなぁ。可愛すぎてまずい。演技も「さすが」と言った感じ。やっぱりなっちも能力は相当高いなぁ。制服かおりんは「ハロモニ学園」な印象。加護ちゃんは「第三社会部」な印象。てか、伊藤四郎と市毛良枝っていう夫婦もどうかと思うけど。まあ、結論から言うと「五郎ちゃん、うらやますぃ〜」って事です。

 

「今日の梨華っち」

 

おかしいくらい可愛い。やばいくらい可愛い。やっぱりこれくらいぽっちゃりの方が僕の好みだという事です。つまり僕は悪くなく、可愛すぎる梨華っちが悪いってことだよ。わかるよねぇ?(瞳声で)。


 1月1日

「あけましておめでとうございます!」 

 

今年も当サイトをよろしくお願い致します。

今日、明日と13時間労働なため、本格的な更新は明日以降の予定です。

てか、チャットが面白すぎ。まともに更新なんて出来ないよ。

「Mステ」

衣装が私服に近くていい感じ。矢口さんパンツ丸見え。

「紅白」

何で無理やり色々な演出をしようとするのかがよくわからない。まあ、昨今存在意義を疑われてるからね。国営放送も必死なんでしょう。

曲は「ザ☆ピ〜ス→ミスムン→ザ☆ピ〜ス」とかなり変則。僕から見たらえらいトンチキなつながりだったんですが、一般の人の感想はどうだったのか。「ピース」は梨華っちのパートがかなり削れた印象。まあ、みんなみてるし(笑)

 

手抜きにも程が遭ってごめんなさい

 


 

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